コース概要
「パワハラ(職場モラハラ)を受けている」、「職場で嫌がらせを受けている」
多くの人はこのような被害に遭ったとき、まずは友人に相談し、同僚に相談します。
しかし、そもそも友人や同僚に相談しても解決はしません。
それどころか、「あなたにも悪いところがある。」、「気にするな。」と言われたりして、二次被害を受けてしまうこともあります。
では、最初から上司に相談すればよいのでしょうか。上司が相談して、上司は解決ができるでしょうか。
パワハラ問題の解決が難しいのは、誰も解決策を知らないことです。
被害者も、解決するべきである上司も、はたまたハラスメント対策室も、どうやって解決するかを知りません。
だからこそ、あなたがその解決法を知り、周囲を巻き込んでいく必要があるのです。
今回、ご紹介するのは、そのための方法です。
- 被害メモの取り方
- ボイスレコーダーでの録音だけでは足りない理由
- 上司への相談の仕方
- 上司への対応の依頼の仕方
- 内部機関が動いてくれないときの対処法
- 労働局に相談したいけれど躊躇してしまうときの対処法
- 診断書を取るときの注意点
など、かなり細かいところから、あなたがやるべきことを書きました。
もしあなたが、パワハラや職場での嫌がらせを受けていて、
身に動きが取れない状況にあるのなら、きっと役に立つと思います。
無料ですので、損をすることはありません。
あなたがパワハラの解決に向けて行動を起こし、
自己肯定感を取り戻してくれたら、これに勝る喜びはありません。
少しでも興味がおありなら、ぜひお目通しください。
Course Curriculum
Lesson 1
書籍の内容紹介
About the Expert - 三國 雅洋(行政書士・コーチ)-53673
パワハラ被害者支援のエキスパート
行政書士として法律面、
コーチとして心理面、
社会起業家として経済面をサポートし、
パワハラ職場からの脱出を徹底支援する。
【経歴】
21歳で行政書士試験に合格。
22歳で行政書士事務所開設。
契約書・和解契約書、内容証明郵便作成など
民事法務を中心に活動を行う。
行政書士は、依頼者(クライアント)のバックアップがメインであり、
依頼者(クライアント)をサポートする専門技術の必要性を感じる。
そこで、カウンセリング技術とコーチング技術を習得。
法律と心理の専門知識を買われて、医療法人理事に就任。
パワハラ問題が蔓延する職場であったため、パワハラ問題解決に取り組む。
パワハラの陰湿さや酷さを、目の当たりにする。
医療法人の理事を辞任し、パワハラ問題解決の専門家として活動を始める。