コース概要
将来のために資格を取る方が多い中で、今注目の資格「中小企業診断士」。
数年前には聞きなれなかった資格ですが、AIやロボット技術が発展していく中、国家資格であり経営に役立てることができる知識やテクニックを身に付けられるこの資格は今人気が急上昇しています。
WAKE UPの中小企業診断士講座を作ったのは、あなたと同じく中小企業診断士の試験を受け、見事合格した資格保持者であり、中小企業診断士資格の教材をいくつも手掛けてきたプロ中のプロ。
受験経験者だからこそわかる、つまずきやすいポイント、わかりにくいポイントをわかりやすく、徹底解説。
経営に関する知識がなく、初めて中小企業診断士試験にチャレンジする方でも分かり易いように、具体例を挙げながら、噛み砕いて解説します。
本教材は、教科書に沿って、長時間掛けて、勉強していくものではありません。
無駄な勉強、無駄な暗記は一切省き、出題率90%(※)の問題集と解説を使いながら、自分の解答がなぜ正解なのか、不正解なのか、また、他の選択肢の解答がなぜ正解なのか、不正解なのか、本質を捉える「ロジカルシンキング」により、時短合格を可能とする学習法です。
(※)出題率90%・・・資料で掲載した各章の内容において、過去10年間の中小企業診断士1次試験で9問以上出題された実績のある問題。
■受講手順
①「ガイダンス」動画を受講する。
↓
②「問題」「解説」用のPDFファイルをダウンロード。
↓
③問題を解いてから、それぞれの動画をご覧ください
■財務・会計の学び方
2つのテーマの内容
診断士試験で主要科目の一つで「財務・会計」は、以下の2つのテーマから成り立っています。
<アカウンティング>
アカウンティングは、外部への報告のための会計(財務会計)と、社内への報告のための会計(管理会計)の2つに区分されます。
財務会計は、一般投資家などに公表する財務諸表を作成するための会計であり、学習の範囲は、簿記や財務諸表などです。
管理会計は、経営者などに報告するための会計で、原価管理や財務分析などを学習します。
<ファイナンス>
アカウンティングは、社内外の報告に使用されますが、ファイナンスは、経営者の意思決定に使用されます。
企業が成長する方法の一つに、設備投資や企業買収などの方法があります。
このような成長する方法を採用するのか採用しないのかの意思決定方法を学ぶのがファイナンスです。
■このコースで学べる事
①中小企業診断士の1次試験(「財務・会計」)で問われている本質を押さえると同時に、実際のビジネ スの現場で役立つスキルを身につけることが可能となります。
②過去10年間の中小企業診断士1次試験(「財務・会計」)で、9問以上出題された実績のある問題を解きながら、ロジカルシンキングを身に付けることができます。
③アカウンティング:計算量の少ない問題を確実に正解まで辿りつけるように、頻出テーマに沿って学習できます。
④ファイナンス:知識問題も計算問題も、出題範囲は限られているため、その出題範囲を繰り返し解くことで知識と計算力が定着します。
必要条件
- 中小企業診断士1次試験にチャレンジする方
Course Curriculum
Lesson 1
出題率90%の問題をあつめた問題集(財務・会計)
Lesson 2
出題率90%の問題をあつめた問題集_解説教材テキスト...
Lesson 3
出題率90%の問題集_解説プレゼンテーション資料(財...
Lesson 4
財務・会計_チェック表
Lesson 5
第1章 アカウンティング/ 会計の基礎
Lesson 6
第2章 アカウンティング/ 原価管理
Lesson 7
第3章 アカウンティング/ 財務分析
Lesson 8
第4章 アカウンティング/ 管理会計
Lesson 9
第5章 ファイナンス/ 資金調達
Lesson 10
第6章 ファイナンス/ 投資の意思決定
Lesson 11
第7章 ファイナンス/ 資本市場
Lesson 12
第8章 ファイナンス/ 企業価値
Lesson 13
第9章 ファイナンス/ オプション
About the Expert - ウェイクアップ
目まぐるしく変化するこの日本の現状においては、その中で生活する私たち自身、その環境の変化に常に適応していかなければいけません。
しかしながら、 そうした社会の変化に常に対応し、いつでも何処でも誰でもキャリアデザインを学べるプラットフォームが日本には残念ながらありません。終身雇用や大企業中心の経済をベースに考えられた既存のキャリア形成論はもはや通用しないのです。そんななか、WAKE UPはキャリアデザインにフォーカスして学べるサービスを提供する存在として誕生しました。
WAKE UPは、本人もまだ気づいていないキャリアの可能性を発見する為に、様々なサービスを展開していきます。