コース概要
将来のために資格を取る方が多い中で、今注目の資格「中小企業診断士」。
数年前には聞きなれなかった資格ですが、AIやロボット技術が発展していく中、国家資格であり経営に役立てることができる知識やテクニックを身に付けられるこの資格は今人気が急上昇しています。
WAKE UPの中小企業診断士講座を作ったのは、あなたと同じく中小企業診断士の試験を受け、見事合格した資格保持者であり、中小企業診断士資格の教材をいくつも手掛けてきたプロ中のプロ。
受験経験者だからこそわかる、つまずきやすいポイント、わかりにくいポイントをわかりやすく、徹底解説。
経営に関する知識がなく、初めて中小企業診断士試験にチャレンジする方でも分かり易いように、具体例を挙げながら、噛み砕いて解説します。
本教材は、教科書に沿って、長時間掛けて、勉強していくものではありません。
無駄な勉強、無駄な暗記は一切省き、出題率90%(※)の問題集と解説を使いながら、自分の解答がなぜ正解なのか、不正解なのか、また、他の選択肢の解答がなぜ正解なのか、不正解なのか、本質を捉える「ロジカルシンキング」により、時短合格を可能とする学習法です。
(※)出題率90%・・・資料で掲載した各章の内容において、過去10年間の中小企業診断士1次試験で9問以上出題された実績のある問題。
■受講手順
①「ガイダンス」動画を受講する。
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②「問題」「解説」用のPDFファイルをダウンロード。
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③問題を解いてから、それぞれの動画をご覧ください
■企業経営理論の学び方
3つのテーマの内容
診断士試験で一番の主要科目である「企業経営理論」は、以下の3つのテーマから成り立っています。
<経営戦略論>
経営資源と呼ばれる「ヒト・モノ・カネ・時間・情報」をいかに効率的に使うか。
<組織論>
経営資源を上手に活かすことのできる組織はどのようにすれば作ることができるのか。
<マーケティング論>
ものづくり、パッケージ作成、流通、アフターサービスなどの活動を通じて売れる仕組みをどのように作るか。
■このコースで学べること
①中小企業診断士の1次試験(「企業経営理論」)で問われている本質を押さえると同時に、実際のビジネ スの現場で役立つスキルを身につけることが可能となります。
②過去10年間の中小企業診断士1次試験(「企業経営理論」)で、9問以上出題された実績のある問題を解きながら、ロジカルシンキングを身に付けることができます。
③経営戦略論:論点が出てきた背景や他の論点とのつながりを理解し、テーマの背景を深く学習することができます。
④組織論:基本的な部分だけにフォーカスして、確実に点数が取れるようになります。
⑤マーケティング論:論点に対しての知識問題が多く、その範囲も限定的であるため、確実に点数を積み上げることができます。
必要条件
- 中小企業診断士1次試験にチャレンジする方
Course Curriculum
Lesson 1
出題率90%の問題をあつめた問題集(企業経営理論)
Lesson 2
出題率90%の問題をあつめた問題集_解説教材テキスト(...
Lesson 3
出題率90%の問題集_解説プレゼンテーション資料(企業...
Lesson 4
企業経営理論_チェック表
Lesson 5
第1章 経営戦略論 / 経営計画と経営戦略
Lesson 6
第2章 経営戦略論 / 成長経営と経営資源戦略
Lesson 7
第3章 経営戦略論 / 競争戦略と技術経営
Lesson 8
第4章 組織論 / 経営組織の形態と構造
Lesson 9
第5章 組織論 / 経営組織の運営
Lesson 10
第6章 組織論 / 人的資源管理
Lesson 11
第7章 マーケティング論 / マーケティングの基礎
Lesson 12
第8章 マーケティング論 / 消費者行動
Lesson 13
第9章 マーケティング論 / 製品とブランド
Lesson 14
第10章 マーケティング論 / 価格計画
Lesson 15
第11章 マーケティング論 / 流通チャネルと物流
Lesson 16
第12章 マーケティング論 / プロモーション
Lesson 17
第13章 マーケティング論 / 応用マーケティング
About the Expert - ウェイクアップ
目まぐるしく変化するこの日本の現状においては、その中で生活する私たち自身、その環境の変化に常に適応していかなければいけません。
しかしながら、 そうした社会の変化に常に対応し、いつでも何処でも誰でもキャリアデザインを学べるプラットフォームが日本には残念ながらありません。終身雇用や大企業中心の経済をベースに考えられた既存のキャリア形成論はもはや通用しないのです。そんななか、WAKE UPはキャリアデザインにフォーカスして学べるサービスを提供する存在として誕生しました。
WAKE UPは、本人もまだ気づいていないキャリアの可能性を発見する為に、様々なサービスを展開していきます。