コース概要
将来のために資格を取る方が多い中で、今注目の資格「中小企業診断士」。
数年前には聞きなれなかった資格ですが、AIやロボット技術が発展していく中、国家資格であり経営に役立てることができる知識やテクニックを身に付けられるこの資格は今人気が急上昇しています。
WAKE UPの中小企業診断士講座を作ったのは、あなたと同じく中小企業診断士の試験を受け、見事合格した資格保持者であり、中小企業診断士資格の教材をいくつも手掛けてきたプロ中のプロ。
受験経験者だからこそわかる、つまずきやすいポイント、わかりにくいポイントをわかりやすく、徹底解説。
経営に関する知識がなく、初めて中小企業診断士試験にチャレンジする方でも分かり易いように、具体例を挙げながら、噛み砕いて解説します。
本教材は、教科書に沿って、長時間掛けて、勉強していくものではありません。
無駄な勉強、無駄な暗記は一切省き、出題率90%(※)の問題集と解説を使いながら、自分の解答がなぜ正解なのか、不正解なのか、また、他の選択肢の解答がなぜ正解なのか、不正解なのか、本質を捉える「ロジカルシンキング」により、時短合格を可能とする学習法です。
(※)出題率90%・・・資料で掲載した各章の内容において、過去10年間の中小企業診断士1次試験で9問以上出題された実績のある問題。
■受講手順
①「ガイダンス」動画を受講する。
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②「問題」「解説」用のPDFファイルをダウンロード。
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③問題を解いてから、それぞれの動画をご覧ください
■「経営情報システム」の学び方
〇2つの主要テーマの内容
この経営情報システムの科目は、情報技術が全体のテーマですが、その情報技術は常に進化を遂げています。
その変化に伴い毎年新しい情報技術に関する用語が生まれています。
これらの新しい用語をすべて覚えるのは、ITの専門家でない限り、試験対策としては適切ではありません。
大事なことは、毎年出題されるテーマの中にも、基礎的なテーマがあり、その基礎的なテーマで確実に点数を積み上げることです。
〇テーマ別の傾向と対策
<情報通信技術の基礎知識>
ITが苦手な方は、優先度をつけてキーワードを中心に学習し、深入りしすぎないことが重要です。
また、基本的な仕組みは、文字ではなく、図で理解することで、理解が深まります。
<経営情報管理>
毎年新しい用語がいくつか出題されますが、近年はインターネット・セキュリティ関連の出題が増加しているので、
テキストだけでなく、ニュース等で新しい用語について関心を持つことが大切です。
また、毎年最後2問に統計の問題が出題されますが、難易度が高いためこの講座ではあえて解説をしていません。
それ以外の易しい問題で点数を積み上げてください。
■このコースで学べる事
①中小企業診断士の1次試験(「経営情報システム」)で問われている本質を押さえると同時に、実際のビジネ スの現場で役立つスキルを身につけることができます。
②過去10年間の中小企業診断士1次試験(「経営情報システム」)で、9問以上出題された実績のある問題を解きながら、ロジカルシンキングを身に付けることができます。
③情報通信技術の基礎知識:コンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データベース、ネットワーク、セキュリティ対策、システム構成などの基礎的な知識を学ぶことができます。
④経営情報管理:企業経営に影響を与える法令やガイドラインなど最新の経営情報管理について知識を学ぶことができます。
必要条件
- 中小企業診断士1次試験にチャレンジする方
Course Curriculum
Lesson 1
出題率90%の問題をあつめた問題集(経営情報システム)
Lesson 2
出題率90%の問題をあつめた問題集_解説教材テキスト...
Lesson 3
出題率90%の問題集_解説プレゼンテーション資料(経...
Lesson 4
経営情報システム_チェック表
Lesson 5
第1章 情報通信技術の基礎知識 / ハードウェア
Lesson 6
第2章 情報通信技術の基礎知識 / ソフトウェア
Lesson 7
第3章 情報通信技術の基礎知識 / Webコンピューティン...
Lesson 8
第4章 情報通信技術の基礎知識 / データベース
Lesson 9
第5章 情報通信技術の基礎知識 / 通信ネットワークと...
Lesson 10
第6章 経営情報管理 / システム開発
Lesson 11
第7章 経営情報管理 / 情報システムの分析・設計
Lesson 12
第8章 経営情報管理 / セキュリティー・リスク管理
About the Expert - ウェイクアップ
目まぐるしく変化するこの日本の現状においては、その中で生活する私たち自身、その環境の変化に常に適応していかなければいけません。
しかしながら、 そうした社会の変化に常に対応し、いつでも何処でも誰でもキャリアデザインを学べるプラットフォームが日本には残念ながらありません。終身雇用や大企業中心の経済をベースに考えられた既存のキャリア形成論はもはや通用しないのです。そんななか、WAKE UPはキャリアデザインにフォーカスして学べるサービスを提供する存在として誕生しました。
WAKE UPは、本人もまだ気づいていないキャリアの可能性を発見する為に、様々なサービスを展開していきます。