コース概要
2本の神社検定弐級対策講座、「神社のいろは続」編と『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』編のセットコースです。
神社検定公式テキスト③『神社のいろは続(つづき)』と
神社検定公式テキスト⑪『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』をテキストに使用します。
神道と神社の歴史や思想、伊勢神宮の式年遷宮を中心に、勅祭社の遷座祭の模様など、公式テキストの概要から内容をより理解するための講座です。
■神社検定試験概要
<検定日時>
令和元年6月16日(日) 参級13:00〜14:20 弐級15:20〜17:00
<受験資格>
・制限は、ございません。
・参級と弐級は併願できます。
・壱級は弐級合格者のみ受験可能です。
<出題形式と出題内容>
・参級、弐級、壱級とも4択マークシート方式100問
・公式テキストから100%出題
・参級 神社の基礎と神話
「①神社のいろは」から約70%出題
「②神話のおへそ」から約30%出題
・弐級 神社の歴史と伊勢神宮
「③神社のいろは続」から約60%出題
「⑪神社のいろは特別編 伊勢神宮と、遷宮の「かたち」」から約30%出題
季刊誌「皇室」79号〜82号から約10%出題
<合格基準>
参級、弐級、壱級とも100問中70問以上の正解
*参級に限り70点以上の方が全体の70%未満の場合は、全体受験者の上位70%を合格認定します。
<受験料>
参級 4,900円(税込)
弐級 5,900円(税込)
壱級 6,900円(税込)
参級、弐級併願 9,700円(税込)
<申込期間>
平成30年12月14日〜令和元年5月8日(水)
詳細は、神社検定公式ホームページ
必要条件
- 神社検定公式テキスト『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』
- 神社検定公式テキスト 「神社のいろは 続」
Course Curriculum
Lesson 1
神社検定2級事前対策講座 「神社のいろは続」編 は...
Lesson 2
第1章 神社やお祭りに関する歴史が知りたい 1
Lesson 3
第1章 神社やお祭りに関する歴史が知りたい 2
Lesson 4
第1章 神社やお祭りに関する歴史が知りたい 3
Lesson 5
第1章 神社やお祭りに関する歴史が知りたい 4
Lesson 6
第1章 神社やお祭りに関する歴史が知りたい 5
Lesson 7
第1章 神社やお祭りに関する歴史が知りたい 6
Lesson 8
第2章 神社についてもっと知りたい 7,8
Lesson 9
第2章 神社についてもっと知りたい 9,10
Lesson 10
第2章 神社についてもっと知りたい 11,12
Lesson 11
第2章 神社についてもっと知りたい 13,14,15
Lesson 12
第2章 神社についてもっと知りたい 16,17,18
Lesson 13
第2章 神社についてもっと知りたい 19,20,21
Lesson 14
第2章 神社についてもっと知りたい 22,23,24
Lesson 15
まとめ
Lesson 16
神社検定弐級事前対策講座 伊勢神宮と、遷宮の「かた...
Lesson 17
第1章 神宮式年遷宮 神宮式年遷宮とは何か・神宮の...
Lesson 18
第1章 神宮式年遷宮 神宮式年遷宮とは何か・神宮の...
Lesson 19
第1章 神宮式年遷宮 遷宮までの道のり その➀
Lesson 20
第1章 神宮式年遷宮 遷宮までの道のり その②
Lesson 21
第1章 神宮式年遷宮 遷宮までの道のり その③
Lesson 22
第1章 神宮式年遷宮 遷宮までの道のり その④
Lesson 23
第1章 神宮式年遷宮 遷宮までの道のり その⑤
Lesson 24
第1章 神宮式年遷宮 遷宮までの道のり その⑥
Lesson 25
第1章 神宮式年遷宮 遷宮までの道のり その⑦
Lesson 26
第2章 それぞれの遷宮 その➀
Lesson 27
第2章 それぞれの遷宮 その②
Lesson 28
第2章 それぞれの遷宮 その③
Lesson 29
まとめ
About the Expert - 神社検定運営事務局
神社検定(神道文化検定)は、神社が好きな方や、日本文化をもっと知りたい方のための検定です。
空前の神社ブームも影響してか、神社の参拝者は急増し、神社に対する社頭での質問も多く聞かれるようになりました。
そんな中、より多くの方々に神社についての正しい知識を学んでいただき、「日本のこころ」を再発見していただくため、神社本庁監修のもと、神社検定はスタートしました。
日本全国には、約8万の神社があります。
そしてそれら1つ1つの神社に、悠久の歴史が宿っています。
神道は、日本文化の源です。
蘊蓄(うんちく)を語りたい人も、ガイドに活用したい人も、生涯学習のテーマにしたい人も、神社検定にトライすることで、これまでアタリマエに知らなかった日本文化が、きっと見えてくるはずです。