コース概要
Excel(エクセル)2016には優れた機能がいくつかあります。その中でも代表的な機能がピボットテーブルです。この機能を使いこなすことで、ほとんどの集計を行うことができます。多くの方が苦手とする関数を使わないで集計ができるようになるコースです。関数が得意な方にもこのコースを受けていただければ、適切な集計を行うことができるようになります。
基幹システムから取り出した大量の販売データを前にして、悪縁苦闘して、販売報告書をまとめたことはないでしょうか。時には関数を駆使して、時にはコピー&ペーストで。このコースを受講すると、圧倒的に時間を短縮し、かつ正確な集計実現する方法を学ぶことができます。
驚くほど簡単にデータ集計ができるようになり、学ぶことが少なくビジネスに対する効果が高いと言えます。
必要条件
- Excel2016
Course Curriculum
Lesson 1
コース説明とデータの持ち方
Lesson 1
ピボットテーブルの作成
Lesson 2
グループ化と行列の入れ替え
Lesson 3
ピボットテーブルの編集
Lesson 1
データの抽出
Lesson 2
ドリルスルー・ドリルダウン・ドリルアップ
Lesson 1
ピボットグラフの作成
Lesson 2
ピボットグラフの活用
About the Expert - BiT-A
ビジネスITアカデミー代表の田中です。
私はまだExcelが世にでる前の表計算ソフト「ロータス1,2,3」で生産現場の集計を各ラインから取得するマクロを作っていました。
そのころから、表計算ソフトが好きで使っていました。そして、Excelに置き換わってからはExcelをハードに使ってきました。
務めていた会社の中で周りからの私の印象は「Excelのすごい人」でした。皆、私に相談をしてきます。
「Excelで何かあったら田中に聞け」そういう認識が社内にありました。
そんな経験の中から私はビジネスシーンの中でExcelが本来どういうふうに使われれうべきかをよく知っています。
その後、私はMicrosoftExcelなどの資格を取得させる会社で働くこととなり、そこでExcel資格の矛盾という壁にぶち当たりました。
企業研修においてを資格取得の本に基いて教えていたら企業からの反応があまりよくなかったのです。
要は、ビジネスの現場での課題を解決させてあげることができなかったのです。
企業としては結果に繋がらない研修に価値を置くことはできません。
「実務がどう改善されるのか?現場で結果を出すには?」というシンプルな原点に真正面に向き合った結果、
「現状では実現できなそうだから、起業して自分でやろう!」となったのです。
そうして出来たのがビジネスITアカデミーです。
自信を持って言えます。ビジネスITアカデミーの講師は日本で一番レベルが高いです。
レベルの高さにこだわった甲斐あって、
メガバンク、大手証券会社に「日本一の研修だ」と認めていただくことができました。
更に、大手生保会社、官公庁、大手商社、大手通信機器メーカー、大手エンターテイメント会社、大手法律事務所、大手インターネット企業、
おそらく皆様がご存知の企業様に次々に会社の全面的に全コースを採用していただけることとなりました。
もう6年目になりますが、その数は減ることが無く、今も尚増え続けています。
そして私たちは気づきました。
「企業だけでなく、もっとこのスキルを世の中に広めよう!」。
ですから、今回GoGetterzでコースを受講していただける方には
企業研修で行っていたことと全く同じ内容を3分の1の価格で
お届けるすることを決意いたしました。