鳩間島音楽祭実行委員会-118070

＜鳩間島音楽祭の歩み＞

• 周囲４キロ人口60人の竹富町鳩間島で1988年よりスタート。

• 島の活性化と新しいイベントを作るために島出身で今も鳩間島に住みながら音楽活動を続ける唄者加治工勇を中心に島出身の音楽仲間が集い企画した。

• 第１回目の会場は加治工勇の自宅の庭で観光客を含め30名ほどの人たちと和やかに開催。

• ２年目以降䛿会場を鳩間公民館に移しやがて鳩間島音楽祭実行委員会主催へと進化する。以降年々参加者も増え2005年からは平均1500人の来場者。

• 毎年手作りのステージで「参加するあなたが主役」出演者と参加者が一緒になり作りあげてきた音楽祭は、2005年「離島フェアー」沖縄県島おこし奨励賞・2008年第1回沖縄タイムス 地域貢献賞2009年第12回ふるさとイベント大賞奨励賞・2011年第１回地域活性化大賞優秀賞を受賞した。

• これまで行政の力を借りずに１７年間開催したが、年々人口の減少と高齢化に伴って充分な準備運営スタッフの人員確保が厳しくなってきた。

• 2015年竹富町予算で鉄筋コンクリートの新ステージが完成し、運営方針転換を図り初めて有料化。完成記念としてBEGINがゲスト出演。2016年第19回は夏川りみ出演。