コース概要
外国人向け和食教室では 20分でできる! 普通の家庭で食される和食を英語でお教えています。
季節・季節の行事に合わせた、素材とレシピです。
和食の基礎 “ダシのとりかた”は必ず毎回実施。ダシを使って色々な和食が美味しくできる事を覚えて頂きます。
レッスン動画では、どのように外国人に和食を教えているかをご紹介しています。
実際のレッスンの様子をわかりやすく解説しながら、ポイントを10分の動画にまとめています。
これを見れば、外国人向け料理教室の「ノウハウ」を学ぶことができます。
今回は、外国人に人気のダシの取り方を始め、動画でご紹介したレシピ4品(日英訳つき)を一緒にお付けします。
是非お試しください
Course Curriculum
Lesson 1
外国人向け料理教室の1日〜指導方法の流れ〜
Lesson 2
オリジナルレシピ(だしの取り方)
Lesson 3
オリジナルレシピ(さんまの炊き込みご飯)
Lesson 4
オリジナルレシピ(きのこの卵とじ)
Lesson 5
オリジナルレシピ(白玉だんご)
About the Expert - 一般社団法人 外国人向け料理教室協会
<一般社団法人 外国人向け料理教室協会について>
外国人向け料理教室協会は「日本の食文化」を多くの外国人に伝え、
国際間の人々の交流と相互理解を促進し、世界文化の向上に寄与します。
具体的には
- 外国人のおもてなし方
- 日本の和食・家庭料理の普及
- 日本の食材・食文化・日本文化の普及
- 日本における生活・観光へのお手伝い
- 日本の和食・家庭料理を教える事のできる認定講師の育成
- 認定講師同志ののネットワークづくりと相互コミュニケーションの場の提供
に取り組んでいます。
<協会理念>
日本料理の文化を世界に!
協会が目指しているのは、世界中の外国の方に料理を通して和の心を伝える事です。
外国の方の日本での生活や、日本の旅行での思い出を豊かにすることも理念の1つです。
協会の各種講座を学んだ認定講師がさらに、認定講師を教育し、世界中に協会の精神が広がる事を目指します。
<社会的意義>
協会で「認定講師」を増やすということは、世の中で和の心・和食・日本文化の普及活動をする人が増えるということです。
その結果、日本への理解・魅力が高まり、日本のグローバル化につながっていくと考えます。
<協会代表理事 富永紀子>
北里大学 薬学部卒業 薬剤師資格を取得。1991年~2016年クラシエ(株)(旧カネボウホームプロダクツ)、日本ロレアル(株)、ベーリンガーインゲルハイム(株)、ガルデルマ(株)の化粧品・製薬会社のマーケッターとして数多くの製品を担当。 そのかたわら、クシマクロビオテックス、国際食学協会で料理を学び、食育指導士の資格を取得。2014年に「わしょクック」を自宅でスタートし、2016年にわしょクック株式会社設立。
2017年に一般社団法人外国人向け料理協会を設立。認定講師を育成し、和食の普及に努める。現在では東京・神奈川に4つの教室で運営し、全国に10か所のフランチャイズ教室がある。